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2023.09.25

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新卒ブログ

神奈川のJリーグチームとホームタウンおすすめの物件 vol.3

 虫の音に秋の訪れを感じる季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。営業第三本部 川崎店の中村です。

 秋になると涼しげな鳴き声で癒してくれるスズムシですが、稀に非常に大きな鳴き声のスズムシもいます。電話中にそんな大きな鳴き声のスズムシがいたら心配になりますよね。「もしかしたらスズムシのせいで私の声が届かないのではないか・・・!?」と。
 実はそのような心配は一切必要ございません!どれだけ大きなスズムシの鳴き声でも電話の向こう側では聞こえていないのです。なぜならすべての電話が通す音の周波数は300~3400㎐であるのに対し、スズムシの鳴き声は4000㎐とはるかに高い周波数であるからです。他にもセミやコオロギの鳴き声、風鈴の音も電話では聞こえず、日本特有の四季の音を電話で聞くことはできないそうです。


 お待たせいたしました。今年度の新卒ブログ一番の大人気企画、「神奈川のJリーグチーム紹介」のお時間です。今回紹介するのは横浜市神奈川区"ニッパツ三ツ沢球技場"に本拠地を構える『横浜FC』です。

(1)ホームタウン

 横浜市


(2)クラブ名の由来

 地域に密着したクラブ作りをめざすため、覚えやすいネーミングに。また、心地よい響きとなるにちがいないと考え命名されました。


(3)クラブの誕生と歴史

 このクラブの歴史を語るうえで一番大きな出来事となるのが、「横浜フリューゲルスの消滅」です。横浜フリューゲルスは、1999年元日の天皇杯を最後に横浜マリノスに吸収合併となり、「横浜F・マリノス」として形を残しています。
 上の流れを受け、有志の横浜フリューゲルスサポーターによって、1998年に横浜FCの運営会社となる株式会社横浜フリエスポーツクラブが設立されました。こうして日本初の市民クラブ「横浜FC」が誕生しました。準会員としてJFLへ加盟した後、2001年からJリーグに加盟しています。
 近年では2019年に13年ぶりのJ1昇格を果たしたものの2021年に悔しくもJ2降格。そして「1年でのJ1復帰」を至上命題に掲げた昨年2022年、優勝こそ逃したものの目標であった1年でのJ1復帰を果たしました。J1定着に向けた今シーズンの戦いに注目しましょう。


(4)エンブレム

 

 エンブレムの上部にある青いリボンは、1998年の横浜フリューゲルス存続活動において、「青い翼運動」としてサポーターたちが身につけていた、青いリボンに由来しています。また、下部にあるフェニックスは不死、永遠のシンボルであり、新しい市民クラブとして生まれ変わったチームを象徴しています。


(5)クラブマスコット

 

 愛称「フリ丸」。ホームタウン横浜の先進的なイメージと、横浜FCの未来への可能性を広大な「宇宙」と連動させ、宇宙人がモチーフになっています。クラブの立ち上げにかかわったすべての人々の願いを背負い、熱い思いを守り続ける不死鳥の使者として誕生しました。


(6)ホームタウン活動

 横浜FCは、地元・横浜で地域に愛されるサッカークラブを目指しています。その活動はサッカーの普及・レベル向上への貢献はもちろんのこと、地域貢献・まちづくり活動への参画を通じて心の通った人の輪を広げ、未来を担う子どもたちに夢や希望をはぐくみ、クラブを中心に喜びと感動のシーンをより多く作り出すことにあります。その一環として行われている主な活動を紹介いたします。


Action1.「夢で逢えたら」授業
 選手自身が小学校の教壇に立ち、「夢を持ち続けることの大切さ」を伝えることを目的として、児童との対話を通じ授業を実施する取り組みです。三浦知良選手がヴィッセル神戸在籍時の2003年2月にスタートし、現在は横浜FCの選手たちが継承し横浜FCホームタウンプロジェクトとして継続しています。


Action2.区民DAY
 横浜FC重点活動エリア7区の区役所と協働で、毎シーズン「区民DAY」を開催しています。対象区内在住・在勤・在学の方々をホームゲームに招待などをするほか、スタジアムでは区役所や区内商店街に関するブースを出店し、区のPRなどを行っています。ぜひ区民DAYを通して横浜の魅力を再発見してみてください!


Action3.地産地消
 横浜市の横浜みどりアップ計画「地産地消の推進」と連携し、ホームゲームでは「横浜農場~地産地消を暮らしの中に~」として横浜市産の農作物や食材を使用した加工品を販売し、横浜の農業の魅力を知っていただきながら、都市農業の特徴や美味しい食べ方等をお伝えしています。また、「アグリプロジェクト”ハマ米”」として選手やC.R.Oウッチーが「横浜FC応援米」を田植え・収穫するなど活動を広げています。


Action4.普及活動~横浜FCと遊ぼう~
 サッカーの普及・地域貢献を目的とし様々な取り組みをおこなっています。横浜FCサッカースクールコーチが横浜市内の幼稚園・保育園・小学校へ訪問し、サッカーを通じて遊びの中で運動を楽しむ機会を創出する「横浜FCスマイルキャラバン」など、横浜市内の子どもたちの運動能力向上・体を動かす楽しさを伝え、地域創生活動への寄与を目指します。


他にも様々な取り組みを行っていますので、興味のある方は以下のホームページをご覧ください。
ホームタウンプロジェクト | 横浜FCオフィシャルウェブサイト (yokohamafc.com)


 私も横浜FC のように建新の一員として地域貢献できるよう日々成長していきます。

 

ー物件紹介ー 
最後になりますが、横浜FCのホームタウンにある
おすすめの物件をご紹介いたします。

『旭区市沢町2期』
ニッパツ三ツ沢球技場から車で約15分!
タイルデッキ付きの広々としたお庭が魅力の物件です。

詳細はこちらをご覧ください
https://www.kensin-inc.com/realestate/10677/

 横浜市旭区にございます当物件は、カースペースが3台もあるほか、20帖を超えるリビングと収納に困らない広々としたWIC、そしてウッドデッキや人工芝を設けた広いお庭が魅力です。ご家族や友人を呼んでBBQをするもよし、ビニールプールでお子さんと水遊びをするもよし。皆さまはこのお庭をどのように活かしますか?
 最寄りの上星川駅は人気の相鉄線の駅です。相鉄線は2019年11月にJR、2023年3月には東急電鉄が乗り入れたことで、横浜市街地はもちろん都心方面へのアクセスも良好となりました。
 そんな生活環境と交通アクセスが整った、広いお庭が魅力の「旭区市沢町2期」で優雅な暮らしをご堪能ください。



 建新では、ご紹介いたしました横浜市だけでなく横須賀市、藤沢市、相模原市、川崎市など様々なエリアで新築戸建てを手掛けております。ご興味のある物件がございましたら、気軽にお問い合わせください。

【予約販売中の物件情報】

https://www.kensin-inc.com/realestate/

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