横浜市金沢区富岡西2丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ富岡西2丁目3期】

【幾多の変遷を経た富岡西】
富岡西は、かつては久良岐郡金沢町の一部でしたが、1936年に横浜市磯子区に編入し、磯子区富岡町の一部になりました。
1948年になると金沢区が磯子区から分区し、1956年には京浜急行電鉄による第1期分譲住宅の入居が始まりました。
1983年に富岡町から富岡東が分離したことに続き、翌年の1984年に富岡西が分離し、その後の住居表示の施行により、現在の富岡西1丁目から7丁目が新設されました。

【復興した京急富岡】
1930年4月に湘南電気鉄道が開業した際は、京急富岡駅は設置されませんでした。
しかし同年7月、夏季限定で海水浴客専用仮駅の湘南富岡駅として開業しました。
その翌年の1931年に駅に昇格しましたが、1947年に空襲によって破壊され、一旦廃止となりました。
しかし、2カ月後に杉田方向約900ｍに再び湘南富岡駅として開業し、1955年に戦前と同じ位置に移転しました。
その後、1963年に京浜富岡駅に、1987年に現在の京急富岡駅に改称しました。

【約20帖の広々LDKで自分らしさを】
1、2号棟ともにリビングが20帖あり広々としているので、お好みの空間にアレンジし、“我が家だけ”のこだわりを魅せることができます。
そんなゆったりLDKに加え、カースペース2台、前面道路も約6ｍあり、生活のしやすさであふれています。
また、徒歩約2分の位置に富岡公園があり、体を動かすのにも、お子様の遊び場としても嬉しいスポットとなっています。
緑が広がる環境で、自然を感じながら、幸せなひとときをお過ごしください。