厚木市上依知　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ上依知2期】

厚木市は、相模平野の中央に位置し、温暖で山・川の自然環境に恵まれ、既に9千年前の縄文時代早期には、人々が定住したと推定されています。
その後の弥生・古墳時代においても遺構・遺物が数多く発見されています。
平安時代には、都から相模国府に通じる古代の道が愛甲の地を通り、愛甲郡の行政府である郡衙(郡家)が置かれていたものと考えられています。

また、現在は多くの工場・研究所・国・県などの出先機関が立地する産業都市です。
東京のベッドタウンとしての性質が強い神奈川県内では昼夜人口比率は1位であり、通勤・通学者の流入が多い産業都市であることがよくわかります。
2022年時点で、財政力指数が神奈川県内の市で1位、関東地方で5位、日本全国でも10位となるなど、財政力が高い街でもあります。
近年は恵まれた財源を活かし、子育て支援に力を入れており、医療費無料化など様々な取り組みの結果「共働き子育てしやすい街ランキング2021」では県内1位・全国5位を獲得。
2023年10月からは従来中学生までとなっていた、医療費無料化が高校卒業までの子どもを対象に拡大されました。