川崎市多摩区栗谷1丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ栗谷1丁目】

【昔の面影残る多摩区】
1972年に川崎市が政令指定都市になり、区政がしかれたことで誕生した多摩区。
栗谷はもともと生田村の一部として存在していましたが、1977年の住居表示の実施に伴い、生田の一部を分離し、栗谷1～4丁目が新設されました。
昭和初期頃から多摩区では、梨の栽培が盛んになっていきました。
昭和 30年代に入り梨のもぎ取りがブームになり、現在では「幸水」や「豊水」など様々な品種が栽培されています。
街を歩いていると、今もどこか昔の面影が残る風景が広がっています。

【議論を乗り越えて誕生した「生田駅」】
最寄駅の読売ランド前駅・生田駅は、小田急線開業当時から存在している駅で、当時は「西生田駅」「東生田駅」という名前でした。
駅の誕生には苦い歴史があり、当時村役場等の行政の中心は村東部に存在し、村西部には農機具製造会社が立地していたことから、駅の設置場所を巡り激しい議論が展開されていました。
結局小田急が西生田駅のほかに東生田駅も置くこととして騒動が落着しました。
1964年には西生田駅は「読売ランド前駅」、東生田駅は「生田駅」へと名称が変わり、その後さまざまな変化を遂げ、今では新宿駅まで快速急行利用（登戸駅で快速急行へ乗り換え時）で約25分でアクセスできるなど、小田急線の需要はとどまることを知りません。

【緑豊かな住環境に佇む6棟】
周辺に緑が多く自然に包まれた住環境に当物件はございます。徒歩圏内には普段使いできる公園がいくつかあり、お子様は、幼稚園や小学校から帰ってからも楽しみがたくさんです！
また、車で約10分でよみうりランドへアクセスできるのもオススメポイントです。
例年、夏には大きなプールでのイベント、冬には綺麗なイルミネーション、2月には冬の花火ショーなどが開催されており、1年を通して楽しむことができます。
6棟それぞれの個性を持っており、リビングの階や収納量、お部屋の広さなど、こだわりのポイントによって理想のお住まいを見つけてみませんか？