川崎市麻生区東百合丘4丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ東百合丘4丁目】

【神奈川県下で最初の大型団地に由来する地名】
本物件がある「川崎市麻生区東百合丘4丁目」の地名は、1960(昭和35)年に誕生した「百合ヶ丘団地」に由来しています。
1949(昭和24)年から新駅と周辺の住宅地の誘致が始まりました。
1954(昭和29)年に小田急電鉄への土地譲渡が始まったものの、法により開発に規制がかかったことから日本住宅公団(現・UR都市機構)が団地の造成をすることになりました。
その後1960(昭和35)年、県の花である山百合にちなんで名付けられた「百合ヶ丘駅」と「百合ヶ丘団地」が誕生しました。
翌年の1961(昭和36)年に「川崎市百合丘1丁目～3丁目」が新設され、1972(昭和47)年には川崎市が政令指定都市に移行したことで「川崎市多摩区百合丘1丁目～3丁目」となりました。
1982(昭和57)年に多摩区が分区し麻生区が設置されたことで、「川崎市麻生区百合丘1丁目～3丁目」となりました。
その後、同年に住居表示の実施で「東百合丘1～4丁目」が設置され現在に至ります。

【アクセス良好・周辺施設も豊富な最寄り駅】
最寄り駅は、本物件からバスで14分の距離にある小田急線「新百合ヶ丘」駅です。
渋谷駅へは乗り換え33分、横浜駅へは乗り換え1時間足らずでアクセスでき、都心郊外の東京都町田市などに近い地域でありながら通勤・通学に困りません。
また羽田空港や成田空港への連絡バスが運行しており、出張や旅行も行きやすくなっています。
駅から徒歩2分圏内には、飲食店が多く入る「小田急アコルデ新百合ヶ丘I・北館」や大型商業施設の「新百合ヶ丘エルミロード」「新百合丘オーパ」「イオンスタイル新百合ヶ丘」があります。
日々のお買い物に困らないほか「イオンスタイル新百合ヶ丘」には映画館があるなど、駅周辺だけで日常生活を完結できます。

【物件ポイント】
駐車スペースには車2台分駐車できるほか、自転車などを置くスペースもあります。
本物件最大のポイントは回遊動線の間取りです。
LDKへの行き方として、廊下を通ってリビングに入る方と、シューズインクローゼットからパントリーを通ってキッチン横に入る方の2通りあります。
沢山買い物をした日も、パントリーにそのまま置きに行くことができて便利です。
外には人工芝の庭とウッドデッキがついており、日当たりのいい空間でリラックスできます。
2階には洗面台が設置されているため、手を洗うのに階を行ったり来たりする必要がありません。
主寝室には棚付きのウォークインクローゼットが備え付けられています。バルコニーは南向きで、洗濯物が乾きやすくなっています。