建新ブログ BLOG
2025.11.07
- カテゴリー 新卒ブログ
フローリングカラーで変わる空間。理想の部屋づくりのヒント
お久しぶりです！お久しぶりです！本店営業部の郝（ハオ）です！
最近ますます秋が短く感じませんか？🍂
気温が一気に下がり、慌ててヒートテックを用意したり、冬服を出したりしていました。秋が一番好きな季節ですが、今年気温の差が激しすぎて、あまり秋らしさを感じられないなと思ってしまいました。
寒くなると家で過ごす時間も自然と増えてきますよね(*ᵕᴗᵕ)
一人暮らしを始めてからは自分だけの空間ができて、この半年ほど少しずつインテリアを勉強してきました。家具のレイアウトを変えてみたり、照明を工夫してみたり…そんなことを繰り返して、最近ようやく落ち着く部屋のレイアウトにたどり着きました。
というわけで、今回も「暮らし」をテーマに、インテリアを考えるときに多くの人が悩むポイント—家の中で変えられないもの、「フローリングカラー」についてお話ししたいと思います。フローリングはお部屋の大部分を占めるため、インテリア全体の印象を左右する大切な要素です。 そこで今回は、実際に建新の住宅で使われている4種類のフローリングカラーをもとに、それぞれの特徴やインテリアの合わせ方を、私の目線から紹介していきたいと思います。
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🤍ホワイト系
清潔感と明るさを感じさせるホワイト。どんな空間にも自然に溶け込み、部屋を広く見せてくれる万能カラーです。建新の仕様の中でも、常に人気の高い定番カラーのひとつ！
万能だからこそ、木のぬくもりを感じる家具や、リネン素材のファブリックと合わせると、ナチュラルで温かみのある雰囲気に。一方で、ブラックやグレーと組み合わせると、ぐっと大人っぽくスタイリッシュにも仕上がります。ポイントとして、白一色でまとめると少し味気なく感じることもあるので、重みや個性を感じる家具を置いたり、壁面の装飾とアクセントカラーを取り入れるのがおすすめです。
🌾ベージュ系
やわらかなライトブラウンが特徴のベージュ。ホワイト系と同じく、どんな部屋にもなじみやすく、あたたかみを感じる万能カラーです。
ベージュのポイントとして、木のぬくもりを活かした優しい雰囲気のインテリアと好相性なので、中間色のグリーンを取り入れたり、植物や花を飾ったりすると自然と調和します。また、同系色の家具で全体にグラデーションをつくると、やわらかくまとまりのある空間になります。
🪵ライトブラウン系
ほんのり赤みを感じる落ち着いたブラウン系のカラーは、上品で穏やかな印象を与えてくれます。個人的に、この色はミッドセンチュリースタイルとの相性が抜群だと思っていますので、カラフルで少しレトロな家具や小物を取り入れたり、異なる素材を組み合わせてみたり。落ち着いた色味の中に、遊び心を感じる空間をつくれるのが、このカラーの魅力だと思います！
🌰ダークブラウン
他のカラーとは違い、一気に空間に落ち着きと重厚感を与え、大人っぽい雰囲気を演出してくれます。
ポイントとしては、ホワイト系とは真反対で、重厚感のある色味だからこそ、全体が暗くなりすぎないように、間接照明を取り入れたり、あえて明るい色の家具や小物を組み合わせたり、脚が細くシンプルに見えるデザインの家具を選びスタイリッシュに仕上げるのがおすすめです。
ここまで読んでくださってありがとうございます！気になるカラーはありましたか？
インテリアを勉強してみて感じたのは、「センス」だけじゃなくて、意外と論理的に考えて作られている世界だということ。知れば知るほど面白くて、いつかインテリアコーディネーターの資格にも挑戦してみたいなと思っています💪🔥
これからますます寒くなりますので、体調に気をつけてお過ごしください！！❄️
また次回お会いできるのを楽しみにしています！
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これからもたくさん発信していきますので楽しみにしてください。
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