建新ブログ BLOG
2025.09.16NEW
- カテゴリー 新卒ブログ
観葉植物がつくる、緑のある暮らし
お久しぶりです!本店営業部の郝(はお)です(˶ᵔᵕᵔ˶)。配属されてから早くも2か月が経ち、先日、第1回目の1年目研修があり、久しぶりに新卒8人がそろう場面もありました。配属後に定期的な研修で、違う店舗や部署の同期に会える機会があるのは、とても嬉しいことです。違う環境だからこそ気づくことも多く、同期の皆さんからたくさんの学びをもらった研修でした。
今回はタイトル通り、「観葉植物」について少しお話ししたいと思います。
4月から一人暮らしを始めると同時に、観葉植物も育て始めました。私が感じた観葉植物の魅力は、小さな工夫で暮らしがぐっと心地よくなることです。実際に育ててみると、部屋が明るくなり雰囲気もガラッと変わり、帰宅したときにちょっと癒されます。
観葉植物のたくさんのメリット
観葉植物にはいろいろなメリットがあります。まず、お手入れが簡単で、室内でも育てやすい種類が多いこと。さらに、光合成で空気をきれいにしてくれるので、部屋に置くだけでちょっと心地よい空間になります。緑色には心を落ち着かせる効果もあるので、自然の色に触れるとストレスが和らぎ、気持ちもリフレッシュできます。
そして、「緑のある暮らし」と聞くと、なんだかおしゃれな雰囲気を思い浮かべませんか?観葉植物の一番の魅力は、インテリアとしても優秀なところです。置くだけで部屋がぱっと明るくなり、お気に入りの鉢を組み合わせれば、いろんな雰囲気を楽しめます。自分好みの緑のある空間を作ることで、毎日の暮らしがより心地よく、居心地のいいものになります。
観葉植物の心配事と虫対策
観葉植物を育てるとき、一番心配なのは「虫が出ないか」ということではないでしょうか。私自身、虫はあまり得意ではないので、特に気になります。しかし、原因と対策をしっかり押さえれば、ほとんどの場合問題なく育てることができます!
基本的に、観葉植物は室内で育てるため、虫が飛んでくる可能性は極めて低いです。ほとんどの場合、虫の原因は土にあります。購入時の土の中に虫の卵が混ざっていたり、土が高温多湿の環境や、有機質の多い土では、虫にとって絶好の繁殖場所となり、どんどん発生してしまいます。
対策として、土を市販の「観葉植物用」「室内用」「堆肥不使用」のきれいな土に植え替えると、虫の発生リスクをぐっと減らすことができます。最近では観葉植物好きの間で人気の土は100均でも手に入ります。私も4月から育て始めた観葉植物をすべて室内用の土で管理しており、梅雨の湿度が高い時期でも虫は一匹も出ませんでした。
最後におすすめの観葉植物3選ご紹介します
1. ガジュマル
「幸せを呼ぶ木」と呼ばれ、ぷっくりとしたかわいい幹が魅力的です。初心者でも育てやすく、私が大学生のときに友人からプレゼントでもらったものは、4年たった今でも元気に成長しています。

写真引用:https://www.photo-ac.com/
2. エバーフレッシュ
最近人気上昇中の観葉植物で、夜になるとオジギソウのように葉が閉じる「就眠運動」をします。まるで一緒に寝起きしているようで、毎朝観察するのが楽しみになります。

写真引用:https://www.photo-ac.com/
3. ベンジャミンバロック
葉がくるくるとカールしており、光沢のある濃い緑の葉が特徴です。成長が早く、部屋のシンボルツリーとしても楽しめます。

写真引用:https://www.photo-ac.com/
私は実際にガジュマルとベンジャミンバロックを育て始めてから、家での癒しが増したように感じます。
建新の仕事も同じで、家づくりにおける細かな配慮や工夫によって、住む人にとって快適で居心地の良い空間を日々作っています。植物が部屋に緑と癒しを与えてくれるように、家づくりも間取りの配置や工夫次第で、暮らしをより楽しく、豊かにすることができます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
観葉植物のある暮らしにちょっと興味を持っていただけたでしょうか?
これをきっかけに、緑のある暮らしを楽しむ仲間が増えたら嬉しいです。そして、私自身も住まいを提供する立場として、よりよい住環境について追求していきたいです。
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これからもたくさん発信していきますので楽しみにしてください。
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