建新ブログ BLOG
2025.04.04
- カテゴリー グループ事業管理本部
4月ってどんな月?
こんにちは!グループ事業管理本部の萩原です。
春の訪れを感じる季節になりましたね🌸
新生活が始まるこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか? 朝晩はまだ冷えることもありますので、体調管理には十分お気をつけください。
さて、突然ですが、皆さんは「なぜ新年度は4月から始まるのか」と疑問に思ったことはありませんか?その理由についてご紹介します!
なぜ新年度は4月から始まる?
日本では、4月が新しい生活のスタートとして特別な意味を持っていますが、その理由にはいくつかの説があります。その中で最も有力とされているのが、明治時代に行われた財政改革に関係しているというものです。それまでは、日本の会計年度はバラバラでした。つまり、企業や学校によって、会計や年度の始まりが異なっていたのです。しかし、明治6年(1873年)に政府が財政改革を行い、イギリスの制度を参考にして、全国の会計年度を4月始まりに統一しました。この改革によって、政府の予算や財政の管理がスムーズに行えるようになったのです。その後、学校や企業もこの新しい会計年度に合わせる形で、年度の始まりが4月になりました。学校の新学期や企業の決算期も4月に合わせるようになったことで、4月が「新しいスタート」という意味を持つようになったようです。こうして、4月は自然と新生活が始まる時期として定着しました。
なんとなく身についている習慣や風習にも、定着したきっかけがあることが多いですね!それでは、4月の記念日を3つご紹介いたします!
1. エイプリルフール(4月1日)
悪意のない嘘をついても良いとされている日。もともとはヨーロッパが発祥とされているのを知っていましたか?イギリスでは嘘をつける期限を正午までとする風習があるそうです。皆さんはどんなエイプリルフールの思い出がありますか?

2.東京ディズニーランド開園記念日(4月15日)
1983年に千葉県浦安市に開園した日本初のディズニーリゾートの記念日。今年で開園42周年を迎えます!東京ディズニーランドはアメリカ国外で初めて作られたディズニーパークなのです!開園当初はアトラクションの数が29個でしたが年々アトラクションの数も多くなっており進化し続けています!「あらゆる世代の人々が一緒になって楽しむことができる“ファミリー・エンターテイメント”を実現したい」というウォルト・ディズニーの思いは、「関わる全ての人を幸せにする」という建新の企業理念『All-Win』と通ずるものがありますね。

3.地図の日(4月19日)
1800年の4月19日、日本地図の作成を始めた伊能忠敬が最初の測量に出発しました。その後、16年間にわたって日本全国を測量し、実測による本格的な日本全土の地図を完成させました。この日を「地図の日」として記念しています。地図は、建築・不動産業界においても欠かせない存在です。土地や不動産に関わる人々にとって、正確な地図は非常に重要なツールです。建新でも測量を行っており、家を建てるには欠かせない業務です。建新の戸建分譲事業では、土地の購入から測量・造成工事、設計、建築施工、販売、そしてリフォーム工事をワンストップで対応できる体制を整えています。

以上、3つの記念日をご紹介しました!
春の陽気に誘われて外出する機会も増えるかと思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください🌿
建新ではブログの他に各SNSにて神奈川県の魅力や建新のお家について発信しております。フォローやチャンネル登録の程、よろしくお願いいたします!
【YouTube】
https://x.gd/KeNSiN_YT
【TikTok】
https://x.gd/KeNSiN_TT
【Instagram】
https://x.gd/KeNSiN_IG
【Twitter】
https://x.gd/KeNSiN_TW
【Facebook】