三浦郡葉山町一色　土地【ニュービルドシリーズ一色3期】

中世には長柄に鎌倉党長江氏が本拠を置きました。
1887年頃から保養地として知られるようになり、1894年に皇室の別荘として町内の一色海岸に葉山御用邸がつくられると一躍その名を高めたのがはじまりです。

三浦半島の中部西側に位置し、海岸付近を除いては丘陵地が多いエリアです。
西は相模湾に面し、北は逗子市、東と南は横須賀市に接します。
地理的に横須賀三浦地域に分類されることが多いですが、地元では「葉山」としての独立したイメージを持つ人が多いです。

地元では鐙摺海岸を日本のヨットレース発祥の地と主張しており、付近には葉山マリーナなどのマリンスポーツ施設があります。
森戸、一色、長者ヶ崎の海岸は首都圏有数の海水浴場としてにぎわい、江ノ島はもちろん晴れた日には天城山脈など伊豆半島の山々から遠く富士山まで望むことができます。
別荘地としても知られ海岸沿いには有名人、著名人の自宅や別荘などが多くあります。
自然の豊かさ、人の温かさ、都心からのアクセスの良さなど多くの魅力があり、なかでも葉山マリーナや棚田アイスは有名な観光スポットです。