八王子市山田町　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ山田町1期】

【山田町】は八王子市の南部の横山丘陵上に位置し、北部を山田川が流れ、京王高尾線が南北に分断しています。
京王高尾線には山田駅が存在しますが、同駅の所在地は隣接する緑町なんです。元々は農村地でしたが、1967年の京王高尾線開業以降、急速な住宅地化が進んでいる中、北部には東京都指定史跡の広園寺を始めとする寺院が建ち歴史と風土を感じられる町となっております。
東には緑町、西にめじろ台、南で小比企町・椚田町、北に散田町と隣接しております。

【山田町地名の由来】
諸説はありますが、片倉城の重要な耕作地であった三つの田んぼ「散田（現在の散田町一・三・四丁目付近）」、「三田（現在の散田町五丁目から東浅川町東側の三田地域付近）」、「山田（現在の散田町二丁目から山田町・めじろ台付近）」から広園寺のある付近の土地を「山田（さんだ）」と呼んだことから等が由来とされています。

意外と古い？有史から残る八王子市
八王子市は東京都多摩地域の南部にある地域で、近隣都市のベッドタウンとして知られています。
市内の遺跡から約1万5千年前の旧石器が見つかっており、先史から人が住んでいたことが判明しているエリアです。
現在はベッドタウンとして栄える八王子市が、八王子市は1917年に市制が施行され、100年以上の歴史がある都市です。大正の中ごろに市になり、合併や移管を繰り返しながら現在の形になっています。
明治時代に市町村制が施行されたとき、実は神奈川県の一部でしたが、1893年に三多摩地域が東京に移管されたことで東京都に所属するようになりました。
もともとは養蚕や織物業が盛んな地域で、多くの繊維工場が存在。しかし、昭和初期の不景気や戦争軍需により繊維産業が衰退し、人手不足や企業統合で減っていったといわれています。
太平洋戦争下で大空襲を受け市街の80％が機能しなくなりましたが、戦後の戦災都市復興計画により復興が進み、1997年には人口も50万人まで回復しました。
現在はミュージアムや科学館などが設置され、23の大学・短期大学・高専などを持つ学園都市として発展しているようです。また、都心からのアクセスが良く、周辺都市で働く人たちのベッドタウンとしても活用されています。

本物件は京王高尾線「めじろ台」駅と「山田」駅の中心部に位置し、駅からはやや勾配があるものの徒歩13分と通勤通学にも便利が良いといえるでしょう。
周辺は開けた低層の街並み、落ち着きと開放感を享受できる住宅地です。徒歩15分以内には京王ストアめじろ台店、セブン-イレブン 京王山田駅前店が9分にあり、お買い物施設等が整っており住環境はとても良好です。大通りから離れた静かな住宅街。車通りも少ない安心なエリアです
間取りは全棟リビング広々17帖超の4LDKとなります。
駐車場は車種にもよりますが2台分ございますのでご夫婦でそれぞれ所有されている方でも安心です。
リビング・ダイニングは嬉しい二面採光・窓辺からの日差しが、あたたかなリビングを演出します。
5号棟・6号棟には敷地の一部にフリースペースがあり、物置スペースやドックラン等、多目的に使用可能です。
全棟敷地面積40坪超！！そして建新自慢の充実した設備の新築戸建を是非ご覧になってください。
本物件は安心、安全の自社設計・自社施工となります。お気軽にご来場ください♪お待ちしております。