座間市栗原中央1丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ栗原中央1丁目】

【古き歴史を刻む座間市】
座間の地には今から2～3万年前の旧石器時代から人々が住み始めた跡が残っており、縄文時代の特に4～5千年前の土器や石器などが数多く発見されています。座間市は明治維新の廃藩置県により神奈川県に属し、昭和30年代から、国のめざましい経済発展に呼応するように人口の急増など都市化が進み、「座間市」は昭和46年に県下17番目の市として誕生しました。現在では、人口も約13万人と県央の中核都市として着実な歩みを続けています。

【遷り変わって誕生した「相武台前駅」】
相武台前駅は、もともと座間駅として1927年の小田急線開業とともに誕生しました。その後1937年大日本帝国陸軍の士官学校があったことから、駅名が座間から「士官学校前」に変更されました。しかし改名された駅は長続きせず、1941年、攻撃の標的にならぬようにと昭和天皇が命名した「相武台前駅」へと遷り変りました。名前の由来は、1962年まで存在していた、電気機関車や貨車の基地であった相武台工場の名残だと言われています。

【緑に囲まれた自然溢れる環境】
当物件は、周辺に公園多数の緑に囲まれた環境にあります。日常使いができる公園だけでなく、少し歩くと芹沢公園があります。芹沢公園は、かながわの公園50選にも選ばれており、「遊具・芝生広場・水辺」の3エリアに分かれた大きな公園です。ピクニックやボール遊び、水遊びなど、1日中、また、何度訪れても楽しめるため、小さなお子様を連れて今日はどこで遊ぼう…と頭を抱えることもありません！
また学区の「立野台小学校」は、神奈川県でも人気小学校のため、大切なお子様を通学させるのにも心配なく送り出すことが可能です。
4LDK・カースペース2台とファミリー層待望の当物件をぜひご検討ください。