川崎市宮前区五所塚1丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ五所塚1丁目】

【歴史を紡ぐ街五所塚】
“五所塚”という地名は、現・五所塚第一公園に塚が5つ並んでおり、これが由来とされています。
この塚には、平将門の乱の兵士、または、長尾景虎の従者の墓だという言い伝えがあり、古くからの歴史が刻まれた場所になります。
そのほかにも、村境を鎮護する信仰施設だという見方もされています。
また公園から長尾神社にかけて、権現台遺跡という、縄文時代中期から後期の集落跡もあり、五所塚は由緒正しき地域になっています。

【自然と暮らしが調和する登戸駅】
川崎市は東京方面へのアクセスが良好で、今では東京のベッドタウンとしての顔を持っています。
しかし最寄駅である登戸駅は、明治・大正時代は農村風景が広がっており、JRと小田急が開業した後も、「乗客」よりも「貨物」の需要を増やすことに力を入れていました。
どうにかしなければ、と、小田急が様々な開発を加え、今では登戸駅のある川崎市多摩区一体が「ピクニックタウン」を掲げ、自然と暮らしが調和した街・駅として、今日も利用者の心を癒しています。

【ライフスタイルを想像できる空間】
徒歩圏内に公園や小学校・中学校があるため、子育て世代におすすめの物件となっています。
2、3号棟は約20.0帖の広々としたリビングでゆったり過ごすことができます。
また全棟にWIC・SIC・パントリーを完備しているため、収納スペースで困ることはありません。
1、3号棟には将来間仕切りがあるため、家族構成や用途によって間取りを変更することができます。
さらに1・2号棟には、在宅ワークの方に嬉しい書斎もあります。
各号棟で間取が異なるため、ライフスタイルに合わせてご検討ください。