横浜市緑区鴨居4丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ鴨居4丁目】

【駅の開業に伴って高まる需要】
本物件がある「横浜市緑区鴨居」は、古くから「カモイ」と称されていたそうです。
神がいることから「神居」や「カムイ」が変化したとする説や、鴨の群れがいたことから「鴨居」となったという説があります。
鴨居は、江戸時代には「武蔵国都築郡鴨居村」と称されており、1868(明治元)年に神奈川県に編入されました。
1878(明治11)年、鴨居村は都築郡下の自治体として新発足し、1889(明治22)年の『明治の大合併』で「都築郡新治村の大字鴨居」となりました。
1939(昭和14)年に新治村が横浜市に合併された後、港北区に編入され大字鴨居の区域に「鴨居町」が設置されました。
1962(昭和37)年には国鉄(現在のJR)鴨居駅が開業したことで人口が増加し、宅地開発が始まっていきます。
その後1969(昭和44)年、港北区の再編成により緑区が新設され、鴨居町は緑区に編入されました。
そして1985(昭和60)年、住居表示実施に伴い鴨居1丁目～7丁目が設置され、現在に至ります。
2007(平成19)年にはららぽーと横浜がオープンしたことで鴨居駅の利用者が増加し、宅地開発も活発になるなど住宅地としての需要が高まっています。

【お買い物に困らない周辺環境】
最寄り駅は、本物件から徒歩10分の距離にあるJR線「鴨居」駅です。
通勤の時間帯ですと、横浜駅へは直通20分、渋谷駅へは乗り換え36分でアクセスでき、通勤・通学がしやすくなっています。
駅からお家までの道が平坦であるという点も、負担の少ない通勤・通学を実現させてくれるでしょう。
駅から徒歩2分圏内には「まいばすけっと鴨居駅西店」や「イオンフードスタイル鴨居店」があり、お仕事帰りなどでもお買い物ができて便利です。
また、駅周辺には飲食店が多くあり、ランチなどを楽しむことができます。
本物件からお車で4分の距離には「ららぽーと横浜」があり、週末のお出かけスポットにぴったりです。

【お家・お部屋の特徴】
駐車スペースにはお車2台分駐車可能です。
本物件は、顔を見合わせる機会を増やすことができるリビングイン階段を採用しており、お子様がいるご家庭におすすめです。
キッチンには、食料品・調味料のストックなどに便利なパントリーを完備しています。
また、床下収納もついているため食料品のストックがしやすいキッチンスペースとなっています。
2階の廊下収納は小物をしまうのに便利で、廊下やお部屋を綺麗に保つことができます。
主寝室にアクセントクロスを使用しており、ひと味違うお部屋に仕上げました。
全居室に収納がついており、1人1人お洋服などをしまえるほか、オフシーズンのものはウォークインクローゼットにまとめて置けます。