川崎市幸区南幸町3丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ南幸町3丁目】

【明治天皇の御幸がある幸区】
幸区は川崎市を構成する7区のうちのひとつで川崎市の中で最も面積が小さく、人口が少ないですが、人口密度は2番目に高い区となっています。
明治天皇の御幸があり、これを記念して御幸村と名付けられたのが区名の由来となっています。
当物件のある南幸町は1933年に耕地整理により南河原の一部を分離し、1丁目から3丁目を新設しました。
1972年に川崎市が政令指定都市に制定され、幸区が新設されたことで川崎市幸区南幸町となりました。

【利便性に長ける川崎駅】
川崎駅は1872年に神奈川駅とともにJRの中で日本で3番目の鉄道駅として開業しました。
1944年に南武鉄道によって国有化されましたが、1987年の国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となりました。
当駅には東海道本線と南武線の2路線が乗り入れており、南武線に関しては当駅が起点駅となっています。
川崎駅は東京駅や品川駅、横浜駅といった主要な駅へ乗り換えなしで行くことができます。
さらに、京浜急行電鉄と大師線が乗り入れる京急川崎駅とは地下街によって行き来できる利便性の高い全国有数のターミナル駅・主要駅とされています。

【収納量豊富な当物件】
国内有数のターミナル駅である川崎駅まで徒歩12分、南武線尻手駅まで徒歩6分の2駅利用可能な物件となります。
各居室の収納に加え、収納力の高いWICと食品や調理器具、食器を収納できるパントリーを完備しています。
また、ホール収納やリビング収納など、「ここにあったらいいな」と思う収納が確保されており、散らかやすいスペースを綺麗に片付けることができます。
利便性が高いながらもどこか落ち着いた住環境を存分にお楽しみください。