鎌倉市稲村ガ崎1丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ稲村ガ崎1丁目】

【江ノ電沿線に佇む住宅地】
稲村ガ崎は鎌倉市南西部にある岬で、由比ヶ浜と七里ヶ浜の間にあたります。
地名の由来は稲穂を重ねたように見えるためだと言われており、古来良質な砂鉄が採取できることで知られ、古代にはこの地で製鉄がおこなわれていたと考えられています。
1960年代から付近の丘陵地が大規模住宅地として開発され、1969年には住居表示実施に伴う町名変更で旧大字極楽寺から分離され、稲村ガ崎1～5丁目となりました。

【ドラマやアニメの舞台となる江ノ電】
稲村ヶ崎駅は江ノ島電鉄の駅で、1904年に開業し、2024年に無人駅となりました。
開業当時は現在よりも東側に停留所があり、路面電車のようにホームの高さが低いものでしたが、その後西に移動してホームの高さが上がると同時に改札口が設置され、現在の風貌へとなりました。
被写体にもなる江ノ島電鉄は一般的に江ノ電と呼ばれ、JRや小田急の有料特急も含めた東京都心からの直通列車を多く抱えるターミナル駅である藤沢駅を始発駅、横須賀線が直通する鎌倉駅を終着駅にもつ、利便性の高い路線となっています。

【実用性に長けた鎌倉の当物件】
当物件の魅力はなんといっても豊富な収納です。
WIC・SIC・パントリー・リビング収納等があり、収納スペースに困ることはありません。
LDKは約20.5帖と広々としており、ゆとりのある生活をお過ごしいただけます。
また、玄関から洗面所、LDKから洗面所という使い勝手のいい動線を採用しているので、家の中の移動をスムーズに行うことができます。
利便性に長けた当物件ですが、高台で自然に囲まれているので開放感も感じることができます。
幸せなひと時をぜひご堪能ください。