日野市南平8丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ南平8丁目】

【神奈川から移った南平】
江戸時代には平村と呼ばれ、1878年に神奈川県南多摩郡に属した際に、同名の「平村」が郡内にあったため南平村に村名が変更されました。
1889年の町村制施行により、神奈川県南多摩郡七生村の大字となり、1893年に南多摩郡が東京府に編入されたことで、東京府南多摩郡七生村の大字となりました。
その後、1958年に七生村と日野町の合併を経て、1963年に日野町の市制施行により東京都日野市の大字となり、1975年に、旭が丘1丁目から旭が丘6丁目が分離し、残った部分を南平1丁目から南平9丁目として現在の南平が成立しました。

【地名の変更とともに変わった駅名】
南平駅は京王電鉄京王線の駅で、1926年4月に玉南電気鉄道の駅として開設し、同年12月の合併に伴い現在の京王電鉄の駅となりました。
その後、1944年京急電鉄の駅となりましたが、1948年に東急から京王帝都電鉄が分離独立し、同社の駅となりました。
以前この地は平村とされていましたが、同名の村が郡内にあったため、北の平村と南の平村と呼び分けられたことで、南平と名付けられました。

【駅徒歩5分、緑を臨む家】
南平駅まで徒歩5分の良好な立地で、駅前にはスーパーがあり、買い物に便利な物件です。当物件はすべての棟で約20帖のLDKとなっており、広々とした空間でおくつろぎいただけます。
また、各棟の南東向きのバルコニーからは日差しが差し込み、冬でもどこか暖かな空間です。
南東を臨むと緑が広がっており、自然を感じながらに利便性もある、暮らしやすい物件となっています。
3件並んだ物件で、外からの見栄えもとても綺麗です。