川崎市麻生区金程1丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ金程1丁目】

【江戸時代から始まった金程の名】
江戸時代の金程村に由来し、1889年の町村制の施行により生田村が成立し、橘樹郡生田村大字金程となりました。
1938年には川崎市に編入し、1972年に川崎市が政令指定都市になったことに伴い、多摩区金程となりました。
その後の1982年に、多摩区から麻生区が分区し、麻生区金程となりました。
当時の住居表示は金程でしたが、1987年に金程1丁目から金程4丁目が新設され、現在の住居表示となりました。

【雑木林から川崎市の中心へ】
最寄駅の新百合ヶ丘駅は、1974年に開業しましたが、土地区画整理事業が進むまで、駅周辺にはクヌギやコナラの雑木林が広がっていました。
1983年には、「新百合ヶ丘」駅周辺地区が川崎市の中心として位置づけられ、商業・行政の拠点を含む複合的な都市づくりが進み、駅周辺の土地区画整理は1984年度に完了しました。
新百合ヶ丘駅周辺には多くの芸術家や文化関係者が移り住み、「昭和音楽大学」や「日本映画大学」のキャンパスもあり、アートを発信する場も豊富で、一年を通して芸術文化に気軽に親しめるのは住民にとって嬉しい環境といえるでしょう。

【リビングも収納も広々】
家族が集まるLDKは21帖を超え、ペニンシュラキッチンとの組み合わせが、室内をより広く演出しています。
また、2つのウォークインクローゼット、シューズインクローゼット、パントリーがあり、収納力が高く、スペースを気にする必要はないでしょう。
また、南向きのバルコニーは、生活を豊かにしてくれること間違いなしです。
ターミナル駅である新百合ヶ丘駅から徒歩約13分と利便性の高い地で、ゆとりある生活を送ってみませんか。