藤沢市辻堂4丁目　新築一戸建て【ワイズヴェリー辻堂4丁目】

【相模国の一部？】
辻堂は、平安時代中期（10世紀）に相模国高座郡土甘郷の一部として記録されています。
この地域は大庭御厨（おおばみくりや）の一部であり、伊勢神宮の荘園として管理されていました。
鎌倉時代には、辻堂・茅ヶ崎を含む地名で「八的ヶ原」（やまとがはら）と呼ばれ、後に「八松ヶ原」（やつまつがはら）と改名されました。
江戸時代には、浮世絵で有名な東海道五十三次（とうかいどうごじゅうさんつぎ）の1つである藤沢宿が整備され、辻堂はその宿場町の一部として発展しました。
1916年に東海道線辻堂駅が開設され、地域の交通の要所としての役割が強化されました。
また、戦後には「辻堂団地」が開発され、1964年から入居が始まり、住宅地として町全体がさらに発展しました。今では再開発によって商業施設や住宅地が整備され、住みやすい環境が整っております。

【市外の人にも大人気「テラスモール」】
物件から徒歩10分のJR東海道線「辻堂」駅は、JR東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ラインが乗り入れており、横浜や東京へのアクセスが非常に便利です。
特に、乗り換えなしで主要な都市に行けるため、通勤や通学に人気な駅になります。
駅周辺には、大型ショッピングモール「テラスモール湘南」や「Luz湘南辻堂」などがあり、買い物や食事に便利です。
特に「テラスモール湘南」は、ファッション、雑貨、コスメ、グルメなど、あらゆるジャンルの人気ショップが揃っており、湘南の人気店や地元にゆかりのある品々が集まっている地元の魅力を一度に味わうことができるショッピングモールです。

【地域の魅力を活かした間取り】
本物件は、湘南エリアの魅力を活かすための間取りの工夫を詰め込みました！
外壁には潮風に強い「ガルバリウム鋼板」を採用し、劣化を最小限に抑えてくれます。
海の近くなので、玄関横には温水の出る外シャワーを完備！サーフィンや海あそびをした後に外で体をきれいに流すことができます！
間取りは2階リビングを採用しており、リビングには勾配天井を採用しているので太陽光をたくさん取り入れてくれます。
奥行きのあるロフトは階段で出入りができるので大きな荷物なども出し入れがしやすくなっています。
1階居室にもウォークインクローゼットやシューズインクローゼットなどたくさんの収納を設けておりますので、是非一度ご見学ください！