横浜市青葉区田奈町　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ田奈町】

【復活した田奈の名】
1889年の市町村制施行の際に、奈良村・長津田村と合併して田奈村大字恩田となったのが田奈の始まりでしたが、1939年の横浜市への編入のタイミングで、一度「田奈」という地名は消えてしまいました。
しかし、1971年の土地区画整理事業の施行に伴い、通称として使われ続けられていたこともあり、地元の要望により「田奈町」と名付けられ、「田奈」の名が復活しました。
その後の1994年に、行政区再編により、緑区から編入し、現在の青葉区田奈町となりました。

【通勤・通学に便利な田奈駅】
田奈駅は東急田園都市線の駅で、1960年時点での仮称駅名は、当時の地名から採って「恩田駅」となりましたが、1965年に「田奈駅」となることが正式決定しました。
東急田園都市線は、中央林間駅と渋谷駅を結ぶ路線で、路線内で乗り換えを行うことで、最短約35分で、渋谷駅に出ることができます。
また、東京メトロ半蔵門線との直通運転もあるため、大手町や赤坂といったビジネスの中心地へもアクセスが良いです。
これからも人気な路線として、発展していくのではないでしょうか。

【徒歩でも車でも高い利便性】
当物件は、東急田園都市線の田奈駅から徒歩6分という好立地で、更には並列２台駐車できる上に前面道路が6ｍ以上あるため、楽々駐車することができます。
間取りは、約19帖の広々としたLDKに加え、シューズインクローゼット、ウォークインクローゼット、パントリーと収納が豊富で、暮らしにゆとりをもたらします。
また、庭には人工芝が設置されているため、緑を感じながら幸せなひとときをお過ごしいただけます。