川崎市多摩区生田6丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ生田6丁目2期】

【行楽地・学問の地として発展した川崎】
1875年、上菅生村と五段田村が合併して生田村が成立したことが生田の名前の始まりで、1938年に川崎市に編入されました。
その頃には小田急線が開通し、遊園地や川遊びなどを目的とする行楽客が訪れるようになり、学校や研究所なども設立され、戦後もその発展は続きました。
1972年に、川崎市が政令指定都市に指定されたことで、多摩区が設立され、川崎市多摩区生田となり、1981年に現在の生田1丁目から8丁目の住居表示となりました。

【何度もの計画変更を経た生田駅】
小田急開通に向けて、駅の新設計画ができた時点では、生田村の村役場に近い位置に作る予定でしたが、村西側に住んでいた有力者による声掛けで行われた村会によって、現在の読売ランド前駅の位置に作る計画となりました。
その変更に対して、東側の住民が猛反発したため、西側と東側の2駅をともに開通することになりました。
当初の駅名である「東生田」は、現在の「読売ランド前駅」が「西生田」の名だったため、対応して付けられました。
生田駅は、新百合ヶ丘まで約5分、新宿までも、登戸での快速急行への乗り換えを行うと約25分と需要の高い駅といえるでしょう。

【子育てファミリーに豊富なうれしさ】
生田駅まで徒歩約8分と徒歩圏内というだけでなく、駅周辺にはスーパーやコンビニ、ドラックストアなどがあり、利便性に富んだ物件です。
また、徒歩約1分で、ブランコやすべり台のある公園があります。
物件に関しても、30㎡以上あるリビングで広々としている上、洗面所には玄関側からとリビング側のどちらからもアクセスできる便利な設計となっています。
さらに、シューズインクローゼットも完備しており、ベビーカーやお子さんの外遊びのおもちゃを置け、子育て家族にうれしいポイントとなっています。