横浜市西区境之谷　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ境之谷2期】

【境之谷の由来】
横浜市西区境之谷は、1935年（昭和10年）に南太田町と西戸部町の一部を分離して新設されました。
当初は横浜市中区の中に位置されており、その後、1943年（昭和18年）に一部が南区に編入され、該当区域のみ横浜市南区の中に入りました。
さらに1944年（昭和19年）に南区境之谷が伏見町へ編入され、南区境之谷は廃止となりました。
その後、南区に編入されていない区域のみ、西区新設のため横浜市西区境之谷となりました。
境之谷は昭和10年から10年間の間で中区→南区と移り、最終的に今の西区で確立されました。

【西横浜駅まで徒歩15分！】
最寄り駅である西横浜駅は、1929年（昭和4年）に、北程ケ谷駅（現在の星川駅）から当駅までが開通されました。
開通当時から国鉄程ヶ谷駅（後の保土ケ谷駅）と結ぶ連絡線があり、貨物列車の運行が行われていました。
貨物線は主に砂利輸送に使用されていましたが、相模川の砂利資源枯渇に伴い1964年に打ち切られました。
他にも米軍燃料やセメントの輸送が行われており、人々の生活を支える為に日々貨物列車が往来していました。
国鉄の貨物列車の運行経路が東海道貨物線の鶴見駅－横浜羽沢駅－戸塚駅（通称：羽沢線）経由に変更され、国鉄保土ケ谷駅での貨物取り扱いが廃止されたため、1979年（昭和54年）でこの貨物線は廃止となりました。
2005年には星川～天王町間の連続立体交差事業の一環として新駅舎に切り替えられ、横浜駅から2駅という利便性の高さから、たくさんの人々に愛されています。

【子育て環境に恵まれた立地】
稲荷台小学校まで徒歩4分なので、初めて自分の力で通学する小学校ですが低学年のお子様にとっても通学しやすい距離です。
学校行事に歩いて参加しやすく、お子様の成長をたくさん見守ってあげられます。
お友達もお家に招きやすいですね！
LDKは全棟17帖以上の広々としており、2階に設けているため日当たりがよく、隣近所の視線を気にすることなくお過ごしいただけ、プライバシーにも配慮されております。
全棟ビルトイン駐車場なので、雨の日のお荷物の積み下ろしなども快適にできる嬉しい仕様です。
お車が必要ない方は、ご家族の自転車やバイク、物置を置くスペースとしてもお使いいただけます。