川崎市幸区戸手3丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ戸手3丁目】

今回ご紹介いたします物件は、川崎市幸区の東部に位置します戸手町にございます。
戸手町の所在する幸区は、1889年に市制・町村制が施行された時は、御幸村、日吉村、住吉村に属している区域でした。
1924年に、御幸村は川崎町、大師町と合併して川崎市になり、後の1972年に川崎市が政令指定都市となったことから区制が施行され、幸区が誕生しました。
「幸」という区名の由来は、1884年に明治天皇が、元々梅の花の名所として有名であった小向梅林に御幸したことにちなんだ「御幸村」の村名と幸多い地域という願いから「幸区」と名付けられました。
そのような幸せが多い地域の願いのように、戸手三丁目内においても、戸手町公園で町内会の方々によって祭りが催されるなど地域ごとにも幸せが多く広まっています。
川崎市は、多摩川によって川崎市域と東京都世田谷区・大田区域などが境界を作り上げていますが、栄区の中でも戸手三丁目は比較的その多摩川に近いため、河川敷などでゆったりすることも可能ですし、バスで約5分行けばラゾーナ川崎プラザなど商業施設が多数隣接する川崎駅にも足を運ぶことが出来ます。
また、多摩川沿いを進んで歩いて約20分ほどで散歩を兼ねて、川崎駅周辺まで足を運ぶことが出来る点は、今回の物件ならではの良さになります。