町田市玉川学園7丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ玉川学園7丁目】

【特殊な誕生で魅力を高める】
玉川学園地域は、玉川学園の創立者小原國芳氏が旧東京府南多摩郡町田町本町田（現・東京都町田市）の周辺土地を買収し、その約8割を宅地造成し分譲にしたことから、住宅地として誕生・発展していきました。小原氏は小田急電鉄と交渉し、敷地内に「玉川学園前駅」を新設することが確約されました。当時から文教の街として形成されてきた街の成り立ちを尊重し、地域の歴史や文化を感じさせる街並みや街路樹などを継承し、今でもさらに魅力を高めています。

【着実と成長を遂げる「玉川学園前駅」】
上記のように誕生した「玉川学園前駅」は、1929年に開業しました。開業の条件として、駅の収益額が目標の額に満たない場合は、不足分を玉川学園が補填することになっていました。実際に当時は補填もしており、駅の存続を不安に思う人も少なくなかったと言います。しかし、駅を開設したことで学園に通う人が増え収益も増加し、駅周辺に移り住む人も増え、駅の利用数や収益を着実に伸ばしていきました。2022年に発表された小田急線1日平均乗降客数ランキングでは、70駅のうち、25位という結果で、個人が交渉して誕生した駅とは思えない成長ぶりを発揮しています。

【家族と過ごす大切な時間を当物件で】
当物件は、最寄駅徒歩6分の好アクセスかつ徒歩圏内に公園多数の、利便性と住みやすさを兼ね備えた物件です。駅周辺にはスーパー、コンビニ、ドラッグストアなど、生活には欠かせない買い物施設がそろっているため、毎日の生活には不便なしです。また、少し歩くと物件の周辺には普段使いに最適な公園が多数あり、お子様も毎日楽しめる住環境です。
ファミリー待望のこの物件で、大切な家族と過ごす特別な時間をお楽しみください。