川崎市麻生区向原2丁目　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ向原2丁目】

【麻生区・向原の誕生】
麻生区は1982年、川崎市の行政区再編に伴い、多摩区から分区し誕生しました。麻生の名の起こりは、8世紀頃から朝廷への貢ぎ物だった麻布の原料である麻を広く産した地であったことによると伝えられています。その約5年後の1987年、住居表示実施に伴い、細山字向原を分離し、向原1丁目から向原3丁目が新設されました。

【発展を遂げる新百合ヶ丘駅】
最寄駅の新百合ヶ丘駅は、1974年開業。開業後3年経過しても駅周辺には建物ひとつなく、雑木林が広がっていました。1977年より駅周辺の開発は地域住民と行政の協力で進んでいき、麻生区の誕生による麻生区役所の開所、日本映画大学や昭和音楽大学などの芸術系の大学の開校、川崎市アートセンターなど芸術文化関係の施設などが開きました。アートを発信する場も豊富で、一年を通して芸術文化に気軽に親しめるのは住民にとって嬉しい環境といえるでしょう。また、オフィスビルも建設されていき、バスターミナルではたくさんのバスも発着しているため、バスで通勤・通学する方でも、不便なく利用することができます。

【木漏れ日につつまれる温かなマイホーム】
当物件は、自然に包まれた立地にございます。物件道路向かいには向原弥生公園があり、普段使いができる公園が目の前にあるのは嬉しいポイントです。その他にも徒歩圏内に公園多数で、たまには少し歩いて違う公園に行ってみるのも楽しみのひとつです。
また収納豊富な当物件では、SICやWICだけでなく、パントリーやカップボード、リビング収納や洗面棚など、あったら嬉しい収納が各ポイントにございます。掃除道具やお子様のおもちゃなどをしまうスペースが確保されているため、お部屋をスッキリとみせることができます。南側から差し込む温かな日差しにつつまれながら、家族との癒し空間をご堪能ください。