茅ヶ崎市美住町　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ美住町1期】

茅ヶ崎の地名が古文書にはじめて現れるのは今から550年程前の室町時代のことです。「那智の滝」で有名な熊野神社（和歌山県）の御師（おし）の文書に、相模国の信者として「ちかさき」の左近四郎と五郎二郎の名が見られ、他の文書にも「ちかさき（ちがさき）」が記されるようになっていきます。
また、戦国時代になると後北条氏の家臣台帳ともいえる『小田原衆所領役帳』に「茅ヶ崎」と書かれています。
豊臣秀吉が後北条氏を滅ぼしてからは徳川氏の支配となり、家康は関東に新しい村の制度をつくりました。この時に茅ヶ崎村が生まれ、1908（明治41）年に茅ヶ崎町に合併するまで茅ヶ崎村は存続しました。
令和4年度現在で人口は243,921人と県内第7位で施行時特例市の一つです。気候は温暖で太平洋に面しているため、夏は高温になりにくく、冬は暖かく、
そのため東京、横浜のベッドタウンとしても人気があり市制施行以来人口は一貫して増え続けて来てました、少子化の影響で令和2年をピークに減少に転ずると予測されていました。
しかし、近年の湘南人気の影響で現在も人口が増加しています。繁華街は茅ケ崎駅南北周辺が主で、昼夜問わず人の往来は多く活気があります。
またマリンスポーツの盛んな地域のため、海沿いにかけてサーフショップが多くあります。いわゆる湘南らしさを求める住民が多いことから、輸入物などの個人経営の雑貨屋も南側に多く見られ、夏季には市役所や銀行、ショッピングモールの職員を始めとし、アロハシャツを着用した人が多いことも特徴です。
観光都市の側面も持っており湘南海岸の一翼を担い、夏には海水浴場としてサザンビーチちがさきがオープンし多くの海水浴客が訪れサーフィンやマリンスポーツをする人も一年を通して多く存在します。

本物件は東海道本線「茅ヶ崎」駅と「辻堂」駅の中心部に位置し、最寄り駅は東海道本線「辻堂」駅
駅からは平坦で徒歩22分です。周辺は開けた低層の街並み、落ち着きと開放感を享受できる住宅地です。
徒歩10分以内にはスーパーたまや浜竹店、セブン-イレブン 茅ヶ崎美住町店があり、お買い物施設等が整っており住環境はとても良好です。
大通りから離れた静かな住宅街。車通りも少ない安心なエリアです
間取りは両棟リビング広々19帖超の4LDKとなります。駐車場は車種にもよりますが2台分ございますのでご夫婦でそれぞれ所有されている方でも安心です。
リビング・ダイニングは嬉しい二面採光・窓辺からの日差しが、あたたかなリビングを演出します。
充実した設備の新築戸建を是非ご覧になってください。
本物件は安心、安全の自社設計・自社施工となります。
お気軽にご来場ください。お待ちしております。