横浜市泉区上飯田町　新築一戸建て【ニュービルドシリーズ上飯田町3期】

【古き歴史を紡ぐ泉区】
区内を流れる境川や和泉川、阿久和川に沿って縄文時代や弥生時代の遺跡が発掘されている泉区。古文書では、鎌倉鶴岡八幡宮所蔵の1270年12月のものに岡津の地名が見え、ついで1298年の文書に飯田の地名が記されています。これにより、両地域とも水田地帯として早くから開けていたことがわかります。当時から泉区の住人は農業へ従事しており、ほとんどが農地でした。今でもその面影が残っています。上飯田地区は元々戸塚区に属していましたが、1986年11月3日に泉区が発足し、それと同時に”泉区上飯田町”へと移り変わりました。

【親しみやすい“いずみ”中央駅】
もともと相鉄いずみ野線は、1976年に二俣川駅～いずみ野駅間にて開通。その後、1990年にいずみ中央駅まで、さらに1999年には湘南台駅へと延伸を繰り返し、現在の形となりました。駅開業の際、“いずみ”の表記に関して、泉や和泉などの候補があがりましたが、「親しみやすさ」を追求し、ひらがな表記の「いずみ中央」と名付けられたといわれています。駅周辺は長後街道と和泉川、境川が近く、古くから人の往来があり、かつては養蚕が盛んだった地域でした。今では駅周辺にも住宅街が多く、ベッドタウン的なニュータウンが広がっています。

【広々敷地だけじゃない魅力がここに】
当物件のポイントは、なんといっても敷地の広さです！カースペース3台あり、車好きな方は必見です。家族みんなが嬉しい庭付きで、お子様と一緒にプールを出して遊んだり、夜風に当たりながらのんびりしたりと、楽しみ方は様々です。ペットがいる方は、ペットと一緒に遊ぶのもいいですね♪ただ、敷地の広さだけではなく、建物にも魅力がたくさん！両棟南側バルコニーのため、温かい日差しがお部屋に降り注ぎます。1号棟はSICから続く収納スペースで、外出時必要な物を中まで取りに戻る心配も不要。2号棟の書斎スペースは、家族と過ごす中での、“ひとり時間”を確保できます。魅力たっぷりの当物件で、幸せな思い出を紡いでいきませんか？