地図に残る仕事｜建新ブログ

建新ブログ BLOG

2023.04.03

こんにちは。設計部の山下です。

４月に入り、社会人２年目がスタートしました！！

春は出会いの季節ということで、建新にも新卒社員が9名入社いたします。

自分が先輩になる緊張と、後輩ができる喜びで胸がいっぱいです！

　さて今回のブログでは、私が所属する設計部についてお伝えしようと思います。

建新の設計部は、開発行為や宅地造成の設計を行う一課と、住宅の設計を行う二課に分かれており、

私は一課に所属しています。

私はもともと建物の勉強をしていたため、開発や宅造のことはわからないことだらけで、

仕事をしながら日々勉強しております。建物を設計するために必要な知識が業務の中に

たくさん転がっているので、取りこぼしのないよう集中を切らさず取り組んでおります！

最近は、自分がわかることが増えてきて、レベルアップできていることを実感し、とても楽しいです。

「開発行為や宅地造成の設計」とは、建物を建てるための土地の形を決めたり、もともと畑や林などの建物が建てられない場所を宅地にするなどの業務のことをいいます。さまざまな法律が

絡んでくるので、土地の形を変えるのは一筋縄ではいかず、法律の数だけ申請が必要になってきます。大変な仕事ではありますが、その分の達成感は計り知れません！！

まさに「地図に残る仕事」です！！

　いかがでしたでしょうか。今回は設計部の業務についてご紹介いたしました。今回のブログで、

設計に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

建新では、設計職の募集も随時行っております。詳しくはホームページの参照をお願いいたします。

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