「建新入社からの1年間」｜建新ブログ

皆様こんにちは！

営業本部販売チームの佐藤です。

だんだんと、厚手の上着を着なくても、お出かけのできる暖かい陽気になってきましたね。

私は、四季の中で春が一番好きです。

朝起きて、外の気温を確かめて、天気が良く過ごしやすい気候を感じると、とても嬉しい気持ちになります。

また、４月といえば、出会いの季節でもあり、別れの季節でもあります。

１年前の今頃は、大学を卒業し、一週間後には社会人として毎日働くといった日常と自分が想像できず、期待と不安でいっぱいだったことが、昨日のことのように覚えています。

８月に建新の内定をいただき、1０月には内定式、そして4月に入社式がありました。

入社までの期間にも、何度か内定者研修を受け、新卒6人で入社しました。

建新で1年間働いて、とても感じたことはやはり「建新の働きやすさ」「働き方」についてです。

今回のブログでは、建新の働きやすい環境についてお話ししたいと思います。

入社前の内定者研修や、入社直後の数週間の研修は、他の企業でもよくあるかと思います。

当社でも、研修において多くのことを学び、インプットでき、またそれをしっかりとアウトプットすることができる環境が整っています。

私たち新卒社員は『1年目研修』を年間通して、受講しました。

社会人としてのマナーやルール、本物のコミュニケーション、電話の対応から、伝達メモの残し方、お茶の出し方まで「基本のき」といえる部分を徹底的に研修で、学びました。

また、研修において学ぶことはもちろんですが、研修がある日は、他店舗に配属されている同期全員が本社に集まることができるとても良い機会になるので、私たちの団結力や絆もより深まったと感じております。

働きながら、社会人としての基本となる研修を定期的に受講できる環境が整っている会社は、友人や、他企業の先輩にお話しするととても驚かれることがあります。

年間通して、こうした研修を受け、そこで学んだことを意識し、仕事に取り組むことが、働きやすい環境につながっていくのだと、実感できる1年でした。

そして、来年度（2022年4月）からは本格的に週休3日制度が始まります。

休みをしっかりとり、体力を温存し、プライベートを充実させることで、効率的に仕事に取り組んでいきたいと思います。

社会人2年目も、引き続き先輩・上司からたくさんのことを学ませていただき、6人で支え合い、時に競い合いながら、今度は新たに入社する新卒の方のお手本になれるよう、精進していきたいと思います！

これからは、2年目研修が始まりますが、張り切って受講していきたいと思います！