年の瀬｜建新ブログ

こんにちは

営業本部 販売課 小池です。

12月も終盤に入り、年の瀬ですね。

年末に近づき、会社ごとの忘年会の時期がやってきましたね。

忘年会とは文字の通り、今年1年の嫌なこと、大変だったこと、つらかった事を忘れて、
新たな気持ちで、清々しく新年を迎えようといった趣旨の食事会だと言われています。

それは日本独自の行事のようで、その始まりは鎌倉時代までさかのぼり、現在の明るい飲み会といったイメージとは違い、優雅に厳かに和歌を詠う「年忘れ」という行事だったようです。

現在のように、行事として慣例化したのは明治時代に入ってからで、政府の官僚や学生を中心に忘年会がにぎやかに開かれていたという記録があります。

例年ですと、建新では、会社全体の忘年会がありましたが、現在のコロナウィルスの状況を考えまして、忘年会を見送ることになりました。

今年度入社の私は、会社全体の忘年会とはどのようなものかとても楽しみにしておりましたので残念ですが、コロナウィルスに対する規制が緩和されたとはいえ、大人数での忘年会ができないことは仕方がないと思います。

今年は忘年会がない代わりに、慰労品として、社員一人一人に蕎麦をいただきました。

今年の年越しはそのお蕎麦をいただきながら、今年1年を振り返り、新たな気持ちで新年を迎え、さらに仕事に励みたいと思います。

来年も、建新は『地域の守り手』として【All-Win】という企業理念からすべての人々に快適な住環境をご提供、地球にやさしい安心で安全な循環型まちづくりを通じて、チャレンジし続けて参ります。

それでは、みなさま。よいお年を