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2021.09.23

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新卒ブログ

「とある展示会を通して感じたこと」

皆様、こんにちは。今週の新入社員ブログを担当いたします営業本部の堀家です。

建新に入社してそろそろ半年が経ってきました。

仕事にもだんだん慣れてきました。

そして、入社時よりも当社の企業理念をこころにして、自分の仕事に生かせるよう意識して取り組むように業務に励んでおります。

今回は、先日訪れた展示会についてお話いたします。

その展示会とは国立近代美術館で開催されていた「隈研吾展」です。

隈研吾氏は、東京大学建築学科大学院修了、コロンビア大学客員研究員を経て、1990年隈研吾建築都市設計事務所を設立した建築家です。

彼はその土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、やさしく、柔らかなデザインが特徴です。

また、隈研吾氏は新国立競技場の設計のコンペ案を作った建築家で、木造建築物のスペシャリストでもあります。

「隈研吾展」では、隈氏が「人が集まる場所」のための彼独自の方法論を5原則の形で抽出、それと共に彼が設計した建築物の模型を楽しむことができます。

その5原則は「ネコ」からインスピレーションを受けて考え出したというとても興味深いものでした。

5原則は、「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類されます。
その中で私が一番感銘を受けたのは「孔」です。

抜粋でご紹介いたします。

「ネコは孔を使って、ある場所へと抜けていく~孔の中に身を隠すことを大事にしている。コロナ後の人間もまた、ハコによって守られるのではなく、孔によって守られる時代が来るだろう」

「孔」とは穴の例えです。

この1節では、皆様の感じ方はさまざまですが、わたしはこのように感じました。

ここでいう家を「ハコ」としてとらえると内外を分断するような感じがしますが、「孔」としてとらえると内外をつなげてくれるようなイメージを頭のなかで描くことが出来ました。

わたしは、「孔」を当社が作り上げる建築物と例え、単なる商品ではなく建新とお客様がつながることの出来るものだと思っております。

この「つなげてくれるようなイメージ」は、建新とお客様、お客様との家族、隣地の方々、出会ったすべての方々を幸せにするという企業理念へと通じているものがあると感じています。

ステイホームや自粛という言葉をよく見る昨今の世の中で、人とのつながりは単純な関係性を持つというより「つながることで守れるものもある」と私は感じました。

建新の企業理念である「All-Win」は、出会ったすべての人々に すべての土地で 存在価値を示し 良い暮らしをより低価格で提供することです。

「建新の商品を通して、お客様とつながっていく」そのような「All-Win」な気持ちを抱きながら、今後とも仕事に励んでまいります。