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2021.09.17

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営業戦略開発部

理想のリビングで過ごそう【ソファや椅子の選び方】

こんにちは、ブランディング推進部の桐原です。

ステイホームが定着しつつも、こども達の成長と共にライフスタイルが多様化し、家族みんなで揃って過ごす時間が限られてくる我が家の今日この頃です。一緒に過ごせる時間をより心地よくさせてくれるリビングという空間は家族にとって、とても大切な場所です。

本日は、お部屋をより快適にすてきな場所にしてくれる、リビングの主役ともなるソファのいろいろをお話いたします。ソファを選ぶときに、カラーや形、サイズなどさまざまなカテゴリーで悩みます。
まずはご自身やご家族のライフスタイルを見つめて、どのようなソファがそれにマッチしているか良く考えれば、欲しいソファのイメージが見えてくるはずです。

ソファは、3人掛け・2~2.5人掛け・1人掛け・スツール・オットマン・ベンチといったようなカテゴリに分けられています。
3人掛けは170㎝~200cm、2.5人掛けは140cm~170cm、1人掛けは60cm~90㎝、カウチは230cm~280cmが主流となっています。
また、ソファはくつろぎやお客様がリラックスできるおもてなしのスペースともなります。ソファのサイズだけでなく、それの多様な形状はデザイン性はもちろんのこと使う人の目的に対応しています。

家族みんなでゆっくりできるL字型のコーナーソファはサイズも大きいめです。部屋の角部分に設置できるため、大きくても実はデッドスペースが少なく、空間を有効活用できます。
足を伸ばしてとてもリラックスできそうです。我が家は5人家族ですので、リビングはこちらのタイプを選びました。家族みんなでゆったり過ごしています。

こちらのソファは2.5人掛けのサイズのデザインです。2人で座ってお話したり、1人で使うときはアームレストを枕のようにして読書やテレビを楽しむことにも最適です。リビングの中心に配置してもあまり圧迫感を感じないサイズになりますので、カラーやデザイン、柄の選び方で空間のフォーカルポイントとなり、お部屋に安定感を演出できます。

アシメンタリーラインがきれいなソファは、長さはありますが、幅が広くないので、リビングの広さに適したサイズで開放的な動線とおしゃれを楽しめます。ベッドルームやゲストルーム、個室で一人時間を満喫する時に良さそうです。わたしは大好きな形です。

1人掛けのソファは3人掛けのソファの近くにいくつか配置して、お気に入りマイスペースができそうです。また、お客様への素敵なおもてなし空間にもなります。
同じソファで統一感を出しても良いですし、全く違ったデザインや柄で個性的なリビングに仕上げることが出来ます。

スツールも一人掛けと同じようにお部屋の雰囲気に合った自由な選び方で楽しめます。
さっと移動できるので、ソファと対面にして会話を楽しんだり、トレーを置いて小さなテーブル代わりでも活躍します。

さまざまなソファや椅子をライフスタイルやお部屋の雰囲気に合わせてセレクトし、リビングをおうち一番のリラックスできる心地よい空間に作り上げることで、家族が自然と集まる場所になると素敵ですよね。
仕事から帰宅したときに、まず一息つけるお気に入りのソファがあると、1日の疲れを癒してくれます。

いかがでしたでしょうか。
いろいろなソファや椅子はリビングの主役であり、ベッドと同じくらい、休息をもたらす家具の王様ともいえます。価格はさまざまですが、ライフスタイルに合わせて、じっくりとお気に入りの家具を選び、時にはお手入れをすれば、長い長い付き合いができます。また現在は、家具のサブスクといって家具のレンタルサービスがあります。購入しそれを大切にすることやレンタルサービスで家具をできるだけ廃棄せずに循環させること、どちらもわたしたちが取り組むことのできるサスティナブルな生き方であると思います。

建新は、お客様が内覧にいらした際に、よりリアルに当社物件での暮らしを体験出来るように、家具を設置しております。家具の搬入において、この【家具のサブスク】というサービスを活用していることは、当社が取り組んでいる「循環型社会の実現」の1つでもあります。

わたしたちは日常生活で、「もの」に癒される場面が多くあります。その「もの」に対して作る責任、使う責任を毎日の生活の中でほんの少しでも意識することで、地球にやさしい取り組みに繋がります。そんな暮らしをしていくと、体だけでなく気持ちもリラックスできそうです。